はじめまして!マイラブファームです!

マイラブファームは千葉県千葉市花見川区で、
無農薬(農薬・化学肥料・動物性肥料一切不使用)の自然栽培により、
固定種・在来種の伝統野菜野菜栽培を行う、

2017年8月にスタートした農園です。

「農」は人の心と体をすこやかに、地球にやさしく、また社会の問題をも解決する可能性を持っています。

私たちはそんな魅力に引き寄せられ、マイラブファ-ムをはじめました。

愛する人を思う心。
すべての命をつなげてくれる地球への愛。
大切なあなたに、愛をこめて。

「マイラブファーム」という名前には、そんな思いをこめました。

安心安全、栄養たっぷり、野菜本来のおいしさいっぱいの大地の恵みで、
みなさまが、愛する人たちと、心身ともにすこやかで、ハッピーな毎日が送れるように。
これがマイラブファームの願いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

マイラブファーム
山際 伸二郎・佐智子(やも&さち)

マイラブファームのこだわり『7つのラブ
 
無農薬・自然栽培
マイラブファームでは、『無農薬』で、有機肥料もほとんど使わず、農園内の生態系を循環させて育てる『自然栽培』を行っています。
戦後まもない頃に比べ、現代の野菜の栄養価は5分の1前後まで低下したというデータもあり(文部科学省「日本食品標準成分表」より:リクルート社ゼクシィキッチン記事など参照)、野菜のもつ本来の力を引き出すのに、昔ながらの農法で育てるのが一番と私たちは考えました。
自然栽培で育てた野菜は、多少の虫食いもありますが、安心安全で栄養たっぷりです。
放射能測定について
 
固定種の伝統野菜
マイラブファームでは、古来から種を採り続けながら子孫へ受け継いできた『固定種』の『伝統野菜』を育てています。現在流通するほとんどの野菜は、複数の親種からの交配によって、最初の1代目の子だけが均質な作物になる『F1交配種』が主流となっています。
『固定種』の野菜は、『F1交配種』に比べて個体差が大きく、形も整ったきれいなものばかりではありませんが、できるだけお客さまへの内容量が均等になるように調整し、お届けします。
 
味が強く、雑味のない、野菜本来のおいしさ
こうしてマイラブファームで育てた野菜たちは、安心・安全で、栄養たっぷりな上、味が強く、雑味のない、野菜本来のおいしさとなります。「味が強い」とは、「味が濃い」や「味が深い」とも少し違う、はっきりとした味であり、「雑味のない」とは、苦味やえぐみが少なく、自然の甘みとうまみが口の中で広がり、食べた後には舌にざらっとしたものが残らない、そんな食感です。
 
土つきで、とれたて野菜を畑から直送
マイラブファームでは、とれたての野菜をそのままの鮮度で召し上がっていただきたく、十分な点検や調整を行った上で、水洗いせず、土つきで畑から直接お届けします。
いろいろな農園から集めて、まとめてセットにして送るのではなく、全部マイラブファームで育てた野菜を、その日のうちに農園で箱に詰めて直接お届けしますので、最短1日たらずでみなさまのお手元に到着します。
 
5自家採種で命をつなげる
マイラブファームでは、できるだけ自分たちの手で種を採って野菜の子孫を育て、ありがたくいただきながら、古来から受け継いだ命を未来につなげてゆきます。
※2018年4月に種苗法が改定され、品種登録できる作目・品目が増えましたが、現状では、自家採種が制限されているのは、育成者により登録された品種のみとなっています。マイラブファームでは、登録品種ではない古来からの固定種・在来種・伝統種のみを自家採種してゆきます。

 
6自然栽培野菜を一人でも多くの人に
マイラブファームでは、一人でも多くの人に自然栽培の野菜を食べてほしいという思いから、より身近に感じられるように、大手スーパーなどの有機野菜価格を参考に、独自で定める「マイラブファーム単品基準価格」より、送料負担に見合うよう野菜の増量やクーポンのプレゼントなど、できるだけお求めやすいように努力して参ります。
 
7マイラブファームの願い
 
「大切なあなたに、愛をこめて」
 
その言葉の通り、
マイラブファームの野菜を食べてくださったみなさまが、
愛する人たちと、心身ともにすこやかで、ハッピーな毎日が送れるように。
これがマイラブファームの願いです。

マイラブファームは、この『7つのラブ』へのこだわりのもと、安心安全で栄養たっぷり、野菜本来のおいしさいっぱいのとれたてお野菜を畑から直接お届けしてゆきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

with L.O.V.E

2021年の抱負
 
💛もっと満足してもらう❣
今年も無農薬・固定種・自然栽培ならでは、マイラブファームならではの、安心安全で、旬の美味しいお野菜を育てて、スーパーや市場では手に入らない幸せ感と満足をお届けします。
昨年は耕作規模をほぼ2倍に拡大して、ご注文をお待ちいただいている新しいお客さまや食品店、加工食品、レストラン、ケータリングなどの業者さまに余裕を持ってお届けできるように取り組んでまいりました。今年はさらに稼働率を高めつつ、新たな農場の取得などを図りながらみなさまのご期待に応えてゆきたいと思います。
引き続き猛暑や台風などといった異常気象に影響されにくい作物選定、作付計画、造作、手法などの施策と工夫を行ってゆきます。
マイラブファームの野菜を使ったお料理やつけもの、スイーツ、ジャム、スムージーなど研究をして、みなさまにお届けできるようにしてゆきます。・マイラブファームカフェや移動店舗をもち、子どもたち、老若男女のコミュニティスぺース、語らいの場づくり、地域的、福祉的な取り組みを少しづつ行ってゆきます。
特に地域とのつながりについて、
昨年は、地域コミュニティの学校給食改善プロジェクトや子ども食堂運営などの現場を訪れ、農場見学の機会も提供させていただきました。今年はさらに地元の学校、保育園、福祉施設、子ども食堂、マルシェ、飲食店などとのかかわりを広げ、地域社会との循環づくりを進めてゆきます。
昨年はコロナ禍のため中止した畑でのイベントの再開・定期化や、直接ご購入いただけるマルシェの開催により、地域でのふれあいやご購入の機会を増やしてゆきます。
 
💛もっと伝える❣
昨年はコロナ禍下、多くの人々が新しい生活様式を模索する中、「移住」「就農」「自給自足」「家庭菜園」「半農半X」といったキーワードが上がり、実践する人も増えてきました。一方、この環境に持ちこたえることに集中して、思うようにメッセージを発信することが出来ていませんでした。今年は「ウィズコロナの新しい生活様式」を念頭に、ライフスタイルの提案からマイラブファームの今、旬を伝えること、食の安全、食育に関すること、遺伝子組み換え・ゲノム編集、種子法・種苗法、社会に対して、地球に対して思うことなどの情報を動画なども使って発信し、ミニ講座など学びの機会も提供してゆきたいと思います。
 
💛もっと知ってもらう❣
昨年は「半農半X」の生みの親・塩見直紀さん、吉度ちはるさん編著によるマイラブファームを掲載いただいた書籍「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」(よ・も・ぎ書店刊)の発売、ローカルCATV・JCOM千葉様各局「ジモト応援!千葉つながるNews」への3度の出演・放映により、認知度も高まり、地元を中心にたくさんの新規のお客様やお引き合い、お問い合わせをいただくことが出来ました。今年も、たくさんのメディアに取り上げていただき、わたしたちの生き方、思い、伝えたいことを伝えてゆきたいと思います。
自然栽培の作物を、どうしてもほしいという人が全国にたくさんいます。このような方々ともつながって、お届けしてゆけたらと思います。
 
今年もみなさまが大切な人たちと健やかでハッピーな毎日を過ごせますように。マイラブファームをどうぞよろしくお願いします!
 

2021年1月
マイラブファーム
やも&さち

作付方針・作付一覧

◆作付方針◆
『自然栽培』
農薬・化学肥料・動物性肥料一切不使用、農場内の草木や生物の循環のみで土を育てる。

トラクター耕転せず、鍬だけで畝を起こし、なるべく化成品によるマルチを使わず自然の敷き草を用いる固定畝により生物相を維持。
現在はビニールハウス、ポリトンネルなどの化成品による資材は適宜用いるが、可能なところから竹材などの自然素材に移行してゆく方針。

 
『固定種・在来種』
種はすべて『固定種・在来種』特に
東京~千葉に発祥・ゆかりのある伝統野菜を中心に。
主産地・採種地は東京・千葉県内→関東周辺→日本国内→海外の優先順位で銘柄選定を行う。

『自家採種』
毎作少しづつ作目選定して自家採種を行い、マイラブファーム固有の在来種として育成する。

◆作付一覧(2019年春夏作)◆


果菜:
トマト「世界一」「愛知純系ファースト」、ミニトマト「ワイルドミニトマト」、なす「真黒なす」「賀茂なす」、きゅうり「四葉」「ときわ地這」、ピーマン「伊勢ピーマン」「カリフォルニアワンダー」カラーピーマン「浜黒ピー」「浜ニュークリーム」、パプリカ、ミニパプリカ、たかのつめ、ししとう、ズッキーニ「ブラックビューティ」、かぼちゃ「東京かぼちゃ」、スイカ「乙女西瓜」、ゴーヤ「さつま大長」、オクラ「八丈オクラ」、「紅オクラ」、「白オクラ」、とうがん「沖縄とうがん」

葉菜:
キャベツ「富士」、紫キャベツ「レッドエーカー」、白菜「野崎春まき一号」、ブロッコリー「ドシコ」、コールラビ「ノリコ」「アスルスター」、小松菜「東京黒水菜」、水菜「千筋京水菜」レタス「サニーレタス」、ロメインレタス「コロッセオ」、結球レタス「サリナス」、チコリー「ヴェネチア」、スイスチャード

根菜:
じゃがいも「メークイン」「男爵」「アンデスレッド」、さつまいも「シルクスイート」「安納芋」「紅はるか」、里芋「石川早生」、蕪「金町小かぶ」、人参「黒田五寸人参」「春まき五寸人参」「沖縄島人参」「京人参本紅金時」「パースニップ」、玉葱「ジェットボール」「奥州玉葱」「湘南レッド」、ごぼう「滝野川大長牛蒡」「大浦太牛蒡」、ラディッシュ「カラフル5」、ビーツ「デトロイトダークレッド」「ゴルゴ」「ルナ」

ハーブ・薬味・香草:

ねぎ「下仁田葱」、ルッコラ「ロケット」、生姜、ミョウガ、青しそ、赤しそ、バジル、パクチー、ペパーミント

農場について

マイラブファームは、千葉県千葉市花見川区で10年以上も不耕作となっていた約50アールの農地を借り受け、2017年6月25日に開墾を始めました。背丈以上の野草が生い茂り、クズがびっしりと根を張った地面は、自然の滋養たっぷりで、自然栽培を行ってゆくのに好都合と思い、覚悟のもと、同年8月29日に開墾を終え、「僕たちのネバーランド」マイラブファームを開園しました。
 

マイラブファームがある千葉県千葉市花見川区畑町は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場予定地である幕張メッセや千葉マリンスタジアムのある海浜幕張から北に10kmほど離れたところにあります。
花見川区は千葉市の北西部に位置し、南北に長い形状をしています。
千葉市6区の中でも人口が多く、約18万人の人々が生活しています。

 

区のシンボルである「花見川」は緑豊かな河川空間を形成しており、流域には自然に囲まれたのどかな風景が広がっています。この花見川流域に広がる農地では、野菜を中心とした都市型農業が営まれ、農業が盛んな千葉県の生産地のひとつとなっています。 
 

花見川区は下総台地の中西部にあり、花見川・浜田川・勝田川などの河川と多くの水路によって削られた台地に、大小の谷地が分布する肥沃な土壌に、水田や畑が広がっています。南隣の美浜区はかつては海岸であり、花見川の台地から海を見下ろすことが出来たそうです。 参照:ジオテック
 

周辺には、「蕃薯考」を著し、さつまいも普及の第一人者となった青木昆陽が、享保20年(1735年)、八代将軍徳川吉宗の命によりさつまいもを試験栽培し、成功した場所「青木昆陽甘薯試作地」もあります。
 
マイラブファームは、このように幕張副都心にほど近い都市部にありながら、幸運にも残された豊かな自然環境の中で、無農薬による自然栽培を行っています。

運営者について

マイラブファームを運営している私たち、「マイケルやも&さち」こと山際伸二郎・佐智子は、それぞれ農業、福祉業界に従事しながら、昨年就農し、マイラブファームを開園しました。
 

私たちは、世界一有名なエンターティナーであり、世界一チャリティ活動を支援したポップスター、マイケル・ジャクソンを敬愛し、彼の愛と平和へのメッセージを受け継いでゆきたいとさまざまな社会活動を立ち上げ、東日本大震災の復興支援やチャリティ・コンサートなど行ってきました。

そして彼が生涯をかけて伝えたかったメッセージ「Heal The World」を私たちなりに形にしようとした時、それがマイラブファームになりました。

 

就農にあたっては、千葉県千葉市若葉区にある有機農家「しげファーム」山本茂晴さん・美香さんのもとで2016年6月18日から2017年6月18日までの1年間、農家修行を行いました。

しげさん・美香さんと半農半マイケル姿で。
>>しげファーム

 

マイラブファームの野菜たちも、マイケル・ジャクソンはもちろん、ジョン・レノン、ボブ・マーリーなどのLove&Peaceな音楽を聴きながら日々育っています。
 
マイラブファームでは、音楽ライブや社会活動とリンクした、「私たちならでは」の農のスタイルで、無農薬・自然栽培による野菜をお届けしてゆきたいと思っています。
 
>>マイケルやも
>>Let's Heal The World Together!世界中みんなでHeal The World!

イベント情報

各種イベントや、出店情報をお知らせします。

ブログ

畑日記やイベント報告など、日々のマイラブファームをお伝えします。 
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